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トリコレ 成分

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トリートメント

tricore(トリコレ)トリートメントの成分を解析!頭皮や髪への影響を徹底解説!

2021年8月24日

この記事では、現役美容師がトリコレトリートメントの成分についてわかりやすく解析しています!

「肌が弱いから成分が気になる!」

「気になっているけど、本当に髪にいいものが入っているのか気になる!」

という方も多いのではないでしょうか?

結論として、トリコレには熱に反応して髪の毛のまとまりを良くしてくれる成分や、頭皮に優しい洗浄成分がたっぷり配合されていましたよ!

トリコレの注目成分や髪や肌への影響が気になる方はこの記事を、トリコレの公式サイトを見てみたい方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

 

\17種類のボタニカル成分配合!/

 

 

まずは確認!トリコレの注目の成分5つ!

 

成分 役割や効果
シリコン コーティング効果
アミノプロテイン 髪の主成分
γードコサラクトン 熱に反応し髪の保護を強化
8つの無添加成分 防腐剤などの化学成分は無配合
17種類のボタニカルエキス 頭皮に優しいボタニカルエキス

 
トリコレには様々な成分が配合されていますが、重要な成分を5つに絞って解説していきます。

この中でも特に「10秒で温感ヘッドスパ!」を実現している成分は「γードコサラクトン」です。

順番に解説していきますね!
 

トリコレトリートメントの注目の成分①:シリコン

 

まずは、シリコンです!(正式にはシリコーンと呼びます)

最近では、ノンシリコンシャンプーが主流で「シリコン=悪いもの」と誤解されてしまいがちですが、そもそもシリコンって本当に悪いものなんでしょうか?

シリコンの原材料は「石」なんですね。

これがさまざまな形に加工されたり、混ぜ合わされたりしていろんなものが作られています。

シャンプーやトリートメントに含まれているシリコンの基本的な役割は「髪の毛表面をコーティングして保護すること」です。

シリコンは、すすぎ残しがあると毛穴のつまりの原因になったり、髪の毛の表面に蓄積されていきベタベタする原因になったりします。

意外とすすぎ残しがあるので、「それならシリコン入れなければいいじゃん!」とノンシリコンシャンプーが開発され主流になっていったんですね。

配合されているシャンプーは少ないですが、トリートメントには必要不可欠な成分なんですよ♪

カラーリングやパーマの繰り返しで、髪表面のキューティクルがダメージを受け髪の毛を守ることができなくなります。

そこで疑似キューティクルのような働きをしてくれるのがシリコンです!

シリコンが配合されていると、髪の毛の保護や手触りを良くしてくれる効果があるんですよ♪

 

トリコレトリートメントの注目の成分②:アミノプロテイン

 

アミノプロテインはあまり聞き馴染みのない成分かもしれませんが、簡単に説明すると「髪の毛の主成分」です。

髪の毛や頭皮にとってタンパク質は欠かせない成分です。
 

 

こんなふうに髪の毛のダメージしている部分に吸着し、髪の毛を健やかに保つ働きをしています。

タンパク質にも種類がたくさんあり「細胞をつくるもの」「栄養を供給するもの」「免疫機能を高めてくれるもの」など、本当にさまざまな働きを持っているタンパク質が私達人間の体には存在しています。

髪や頭皮に対しては、「新しい細胞を作る手伝いをしてくれる」「ダメージ部分に栄養を運び修復を促す」ものが主に働いています。
 


 

大きさや働きが異なるタンパク質が髪の毛の修復を助けてくれますよ。

タンパク質が不足すると、髪の毛の強度は弱くなりダメージを受けやすくなります。

よく聞く「ケラチン」も髪の毛に欠かせないタンパク質の一種ですね。

タンパク質は食事から摂取する方法もありますが、トリートメントに配合していれば直接髪の毛に補う事ができるので短時間で髪質が変化しやすいんですよ♪

 

トリコレトリートメントの注目の成分③:γードコサラクトン

 

γ-ドコサラクトンは別名「エルカラクトン」とも呼ばれ、毛髪のアンチエイジング成分なんですよ♪

菜種油から作られている、安全性の高い成分です。

γードコサラクトンは、熱に反応してキューティクル内部に入り込み髪の毛と結合していきます。

トリコレトリートメントを効果を高めるには、ドライヤーの使用が必要不可欠になりますね。
 

またドライヤーだけじゃなくコテやアイロンなどの熱にも反応するの、毎日使う人は髪の毛が痛むどころか熱を加えるほど髪の毛がいきいきしていきますよ♪

 

 

タンパク質で補修したあとに、γードコサラクトンが保護膜を作ります。

さらにその上からシリコーンが保護膜をつくるので、トリートメントで補った栄養分が流れ出にくく、より長く髪の毛内部にとどまることができるんですよ♪

毎日のヘアアイロンが欠かせない方にもぴったりのヘアケアトリートメントですね!

\毎日ヘアアイロンを使う方は要チェック!/

 

 
 

トリコレトリートメントの注目の成分④:8つの無添加成分

 

 

トリコレトリートメントは、防腐剤などの8種類の薬品を使わずに作られています。

防腐剤や紫外線吸収剤がはいっているからといって、すぐに頭皮や髪の毛に影響が出るわけではないのですが、敏感肌の人や肌が弱い人は、かゆみや湿疹が出てしまう可能性があります。

トリコレは、頭皮に直接つけて使うトリートメントなのでより安全に使っていただくためにかぶれる可能性がある薬品は配合されていないんですね。

かといって、防腐剤などの薬品が必ずしも悪いわけではありません。

大容量のシャンプーやトリートメントの場合、使い切るまでに1ヶ月程度かかりますよね。

そんな時防腐剤が入っていないと、使い切る前に腐ってしまう可能性があるんです。

せっかく買ったのに使い切るまでに腐ってしまうのは本当にもったいないですよね。

トリコレは、200mlなのでそこまで大容量ではないので防腐剤が入っていなくても腐る心配はそれほどありません。

ただ1点気をつけていただきたいのが、旧式のボイラーがついているお風呂の場合、ボイラーの上にトリコレトリートメントを置いておくと必要以上に温まってしまい腐ってしまう可能性もあるので注意してくださいね!

ほかのシャンプーやトリートメントもボイラーの上などには置かないように気をつけてください!

 

トリコレトリートメントの注目の成分⑤:17種類のボタニカルエキス

 
トリコレには、17種類ものボタニカルエキスが配合されています。

頭皮の殺菌効果・紫外線防止効果・健康な育毛を促進してくれるものなど、さまざまな頭皮や髪の悩みに寄り添うような成分がたっぷりはいっているんですよ♪

先程、紫外線防止効果などの薬品が配合されていないというお話をしましたが、植物由来のボタニカルエキスでしっかりとカバーしてくれます!
 


ショウブ根エキス / トウキンセンカ花エキス / チャ葉エキス / パセリエキス / ツボクサエキス / レモン果実エキス / イチョウ葉エキス / カンゾウ根エキス / オレンジ果実エキス / ドクダミエキス / ラベンダーエキス / コメヌカエキス / エゴマ葉エキス / セージ葉エキス / セイヨウイラクサエキス / キウイエキス / イワギクエキス

ただ髪にいいだけではなく、頭皮の環境も整えてくれる成分がたっぷり詰まったトリコレとリートメント。

\頭皮と髪と一緒にケアしていきたい人必見!/

 
 

 

トリコレの成分の髪へ3つの効果をチェック!

 

効果① 頭皮環境を整える
効果② カラーやパーマによるダメージ補修
効果③ きれいな髪をキープ

 
トリコレトリートメントに配合されている17種類のボタニカルエキスや髪の主成分であるアミノプロテインが実際どんなふうに髪の毛に影響してくるのか気になりますよね。

頭皮や髪に良さそう!というのはわかったけど、実際の効果がどうなのかイマイチわからないですよね!

そこで、トリコレを使う事で得られる効果やメリットについてお話していきます!
 

tricore(トリコレ)トリートメントを使うことで得られるメリットや効果①:頭皮の環境を整える

 
頭皮の環境が整うと得られるメリットは主に3つです!

・今生えている髪の毛に栄養が行き渡りやすくなる

・これから生えてくる髪の毛の状態がよくなる

・髪の毛の生え変わりのサイクルが整う

 

頭皮のニオイが抑えられるのはもちろんですが、頭皮環境が整えば髪の毛にとっても成長しやすい環境になります。

毛穴がつまっていたり血行不良だと、髪の毛はうねったり、細く弱くなったりします。

また、髪の毛のサイクルが整うことにより将来的に薄毛の可能性を減らすこともできるんですよ♪

髪の毛のサイクル

 
こんなふうに髪の毛は「抜ける」→「成長する」→「休憩する」をゆうサイクルを数年単位で繰り返しています。

頭皮の環境が悪くなってくると、1つ1つのサイクルが長くなり成長する速度が遅くなっていきます。

それが重なり結果として薄毛になってしまうんですね。

未来の髪の毛のために、頭皮の環境を整えるのは必須ですよ♪
 

tricore(トリコレ)トリートメントを使うことで得られるメリットや効果②:特にカラー(ブリーチ)やパーマによるダメージの補修

 

トリコレには髪の主成分であるアミノプロテインやγ-ドコサラクトンが配合されていて、髪の毛内部に栄養を補給しながらこれ以上ダメージしないように保護してくれます。

カラーやパーマを繰り返している人は、髪へのダメージの大きく栄養分が豊富なトリートメントじゃないと修復していくのがかなり難しいです。

 

テクスチャ動画01
 

トリコレは髪の毛内部に含まれる水分と混ざることで、液体からクリーム状に変化していきます。

頭皮につけるとじんわりと暖かくなるため、ボタニカルエキスやアミノプロテインがより浸透しやすくなります。

また、吸着しやすくなるので1本1本、しっかりコーティングしてくれるんですよ♪

つけたあとドライヤーで乾かすと「γ-ドコサラクトン」が熱に反応するので、さらに吸着力もアップします!

髪の毛が固くなりそうなイメージがあるかもしれませんが、ふんわりとやわらかくサラサラな手触りに仕上がります!

 

tricore(トリコレ)トリートメントを使うことで得られるメリットや効果③:きれいな髪の毛をキープ

 

元々ダメージが少ない人は、髪の毛の強度が増すので傷みにくくきれいな状態の髪の毛をキープしやすくなります!

ブリーチなどで髪の毛がパサパサの人も、元からツヤツヤの人も使うたびに理想の髪の毛に近づいていくのは嬉しいですよね。

また、じんわりと暖かくなることで毛穴の汚れを落としやすくなります。

くせ毛の原因の7割は「毛穴の歪み」なんですよ。

毛穴は皮膚のたるみでも歪みますが、毛穴に汚れが詰まる事で歪むこともあります。

もしあなたのくせ毛の原因が毛穴の歪みなら、汚れを落とすことで癖が弱くなる可能性もあるんです!

数回程度では毛穴の歪みは改善しないので、くせ毛に関しては「弱くなったらうれしいなぁ」くらいに思っておくのがいいかもしれませんね!

パーマやカラー、ブリーチを繰り返している人は、髪の毛のダメージが進んでいる事が多いです。

ダメージが進んでいると、次回の施術にも影響が出てきてしまいます。

自宅でのヘアケアってとっても大切なんですよ♪
 

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まとめ:tricore(トリコレ)トリートメントの成分は?どんな効果やメリットがあるの?徹底解説

 
トリコレトリートメントには頭皮から髪の毛先までしっかりとケアし保護してくれる成分が配合されていました!
 

【髪の主成分】アミノプロテイン

【熱に反応し髪の保護】γ-ドコサラクトン

【髪表面の保護】シリコン

【殺菌や紫外線防止】17種類のボタニカルエキス

また、防腐剤などの薬品が使われていないのも大きなポイントですね♪

つけた瞬間10秒でじんわりと暖かくなり、頭皮のケアや髪の毛1本1本まで集中補修してくれるトリコレトリートメントはまさに髪の救世主!

使い方を詳しく解説している記事もあるので、気になった方はコチラからどうぞ!

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実際に使ってみた様子もレビューしています。

3回の使用でも、かなり満足出来る結果になりました。

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tricore(トリコレ)の使い方を解説!実際に私が体験した口コミやネット上の評判を紹介! 

  • この記事を書いた人

もいら

16年目スタイリスト。新しいヘアケア商品が大好きです! 実際に使ってみたヘアケア商品の感想をレビューしています。

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