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疑問に答えます:トリートメントをより長持ちさせるには?

美髪情報

こんにちは、もいらです。

本日お伝えしたい事はこちらです!

トリートメントはただ付けるだけではダメですし、長くて時間をおけば浸透するというわけではありません。

少し専門的な話も出てきますが、いま自分にどんなケアが必要なのか知ることが出来ます。

*本記事の内容*

●髪の毛の構造

●トリートメントの前に大切な事。

●トリートメントの持ちが悪くなる原因

●まとめ

以前
『市販のトリートメントでダメージをケアできるのか?』

https://moira-beauty.com/treatment-hikaku/

という記事内でも少し触れましたが、トリートメントの前に持続効果は

「ダメージ度合いにより異なります」

とお話しましたが、今日はもう少し突っ込んでお話したいと思います。

髪の毛の外側補修ばかりしていても、一向に美髪にはなれません。

髪の毛の構造共に、その理由をご説明します。

髪の毛の構造

今日は髪の毛を『海苔巻き』に例えていきます。

髪の毛は3層に分かれます。

海苔:キューティクル (髪の毛の表面)
10%〜15%を占める。
*外部刺激から毛髪内部を守ります。

キューティクルは魚のウロコのようになっており、
ウロコが剥がれたり傷つくと、パサつきや絡まりの原因になります。

枝毛が多い方、毛先がパサついて広がってしまう方は、キューティクルが剥がれてしまっていますので、キューティクルの代わりになるように、洗い流さないトリートメント(アウトバス)で擬似キューティクルを作ってあげましょう。

水との相性:悪い(疎水性) そすいせい

キューティクルは水分を含むと、1つ1つのウロコが広がり、
コルテックスにトリートメントや薬剤を入りやすくしてくれます。

一見すると水との相性が良さそうな気がしますが、
ウロコが広がると髪の毛内部の水分が外に出やすくなってしまいます。

さらに、自然乾燥してしまうとウロコが閉じきらず、髪の毛内部が外気にずっと晒されている状態になるので、ダメージの原因になります。

せっかくケアしたトリートメント成分も流れ出てしまいます。

左:正常な状態のキューティクル
右:ウロコが開いている状態のキューティクル

例えば、小雨の時「これぐらいなら傘いらないな。」と思ってしまいがちですが
キューティクルは濡れて、どんどんウロコが開いています。

髪の毛を濡らさないように気をつけるだけでも、
トリートメントの持続効果は長くなります。

髪の毛は極力濡らさないように気をつけましょう!

 

ご飯:コルテックス (髪の毛の中間) 
85%〜90%を占める
*水分を保持し、強度や髪色を決定しています。

キューティクルが傷むことにより、コルテックスが剥き出しになってしまう。
それにより、コルテックスがダメージを受けると、

パーマがかかり過ぎる。またはかからない。
トリートメントが浸透しない。
カラーやの退色が早くなる。または色が入らない。


という事が起こります。

水との相性:良い(親水性+親油性) しんすいせい+しんゆせい

トリートメントのオイル成分や、カラー剤パーマ剤なども浸透しやすいので、水、油共に相性がいいです。

基本的には、キューティクルに守ってもらっているので、弱いです。

コルテックスがダメージを受けると、パサつくだけでなく、カラーやパーマも
思うようになりません。

具材: メデュラ (髪の毛の一番内側)
*保湿効果
細い毛にはなく、普通毛でも途中で途切れている場合があります。
詳細はまだ不明。

つまり髪のケアに大切なのは

コルテックスを痛ませない

ご飯のところが大事です!!

コルテックスがダメージを受けると、修復はほぼ不可能に近いです。

ダメージホールと呼ばれる穴が空いてしまいますので、トリートメントで

穴を塞ぎ続けるしかありません。

ダメージを受ければ受けるほど、穴は大きくなります。

つまり

毛先の広がり、パサつき、枝毛:アウトバストリートメントで擬似キューティクルを作ってあげる。

カラーの退色が早い、オイルつけても時間が経つとパサつく:内部補修必須。


インバストリートメント+アウトバストリートメントでダブル補修。

トリートメントの前に大切なこと

トリートメントの前に何をしますか?

 

 

シャンプー!!ですよね!

トリートメントの集中するあまり、シャンプーが疎かになっている人が

非常に多いように感じます。

シャンプーは、肌のケアでいうと、『クレンジング』と同じ役割です。

洗浄力が高すぎるクレンジング

ゴシゴシ力任せなクレンジング

肌はどうなるでしょう?

髪の毛も同じです。

シャンプーで落としたいのは、頭皮の汚れです。

頭皮の毛穴に汚れが詰まっていると、髪の毛に栄養が行かないばかりか

フケや臭いの原因にもなってしまうので、優しくしっかり洗っていきましょう。

まずはじめにやって欲しいのが

ブラッシングです。

豚毛のブラシがあれば一番望ましいですが
なければ、ソフトな触り心地のものを選んでください。

ブラッシングと髪を梳かすは目的が違います。

頭皮にブラシが当たるようにしっかりブラッシングします。
頭頂部に集まるように下から上にブラッシングします。

頭頂部に集まるようにブラッシングする事で、リフトアップの効果もありますので

しっかり持ち上げていきましょう。

特に耳の後ろをしっかり持ち上げる事で、頰のたるみに効果的です!!

また頭皮にたまっている油分を毛先に流してあげることで、

シャンプーによる、過剰な油分除去から毛先を守ることができます。

血行促進効果もあるので、髪の毛に栄養がいきやすくなります。

乾いた状態で、3往復ぐらいしてあげれば十分です。

次にシャンプーですが、ごしごしと力まかせに洗ってはいけません。

毛先を巻き込んでガシガシと洗うのはN G

頭皮をやさしくマッサージするように洗ってください。

頭皮は、ブラッシングと同様に下から上に、揉むように洗ってください。

毛先は、毛の流れに沿って、トリートメントをなじませるように洗いましょう。

一番汚れているのは、頭皮ですよね。

毛穴の汚れはしっかり洗う必要がありますが、毛先はそこまで汚れていません。

仮にセット剤がついていても、お湯でしっかりすすぐ、シャンプー剤を馴染ませるだけで充分に汚れは落ちます。

トリートメントの持ちが悪くなる原因

先ほどキューティクルが開きっぱなしだと、水分や栄養分が流出してしまう

という話をしました。

トリートメントの持ちが悪くなってしまう原因は、コレです!

●自然乾燥

●ゴシゴシシャンプーによる、キューティクルのダメージ

●使っているシャンプーの洗浄力が強すぎる

シャンプーの洗浄力については、長くなりすぎてしまうので、また別記事で書くことにします。

まとめ:トリートメントを長持ちさせるには

●外部補修、内部補修どちらが必要なのか知る

●シャンプーの前にはブラッシング

●シャンプーはゴシゴシ洗わない、毛先はなじませるだけでOK

●自然乾燥はNG

全て一気にやるのは難しいと思いますので、できることから一つずつ
やってみてください。

「子供に手がかかってそんな時間ない!」という忙しいママたちもたくさんいると思います。

そんな時は、子供にやるついでに自分もやってみてはどうでしょうか?

お風呂の前に子供をブラッシング。そのついでに自分もささっとブラッシング。
長くやる必要はありません。30秒で構いません。

「子供がドライヤー嫌がるんだけど・・・・」

嫌がりますよね、よくわかります。

我が家では本を読みながら、弱風で楽しく乾かしています。

子供を乾かし終わったら、そのまま絵本を読んでいることが多いので、その間にささっと自分を乾かします。

「髪の毛長いから乾かし終わる前に子供が飽きちゃって無理」

わかります。

頭皮だけでも構いません。ささっと乾かしましょう。

そのあと髪をとかして綺麗にしておく事を忘れずに!!

少しずつ続けていけば、子供も順応します。

乳児の場合、保湿、着替え、風呂上がりのミルク・・・やる事たくさんありますよね。

そんな時は、頭にタオル巻いておきましょう。

自然乾燥を少しですが遅らせることができますし、タオルが水分を吸ってくれるので、ドライヤーの時間も短縮できますよ。

8割ぐらい乾いちゃっててもいいんです。それでもドライヤーの熱でキューティクルを閉じてあげる必要があります。

何度も言います。

できることから少しずつ

これが何よりも大切です。

未来の綺麗は今日の私が作る。

少しずつ続けて美髪をゲットしましょう!!

 

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