この記事では、モアブルームシャンプーとココネクリームシャンプーを比較した結果をまとめています。
結論としては、「エイジングケアならモアブルーム」「バランスよくヘアケアするならココネ」という結論になりました。
どちらのシャンプーもそれぞれに良いところがありますので、購入する際は比較した10項目を参考にしてみてくださいね。
モアブルームシャンプーとココネシャンプーを10項目で比較
ココネ | モアブルーム | |
比較項目 | ||
洗浄成分 | クレイ・活性炭 | 海泥マリンシルト |
洗い上がりの爽快感 | さっぱり | ややさっぱり |
手触り | サラサラ | しっとり |
抗酸化作用 | ヘマチン | NMN |
副作用 | ほとんど心配なし | ほとんど心配なし |
香り | ベルガモットアールグレイ | ダマスクローズ |
くせ毛への効果 | 乾燥によるうねりに有効 | 年齢髪によるうねりに有効 |
白髪への効果 | ヘマチン・メリタン | メリタン |
内容量 | 380g | 300g |
初回価格 | 1,980円(税込) | 1,900円(税込) |
モアブルームシャンプーとココネシャンプーを10項目で比較しました。
どちらも泡立たないクリーム系のシャンプーです。
10項目で比較しただけでは、どちらのシャンプーを選べばいいのかわかりにくいですよね。
次の章では、1つずつ比べながら見ていきましょう!
比較項目①:洗浄成分
ココネ | クレイ・活性炭 |
モアブルーム | 海泥マリンシルト |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの洗浄成分を見比べてみましょう。
どちらも植物油脂が入っており、オイルクレンジングの要領で頭皮の皮脂を洗い流してくれます。
ココネシャンプーは、1μ(マイクロ)粒子の細かいクレイと頭皮の嫌な臭いを除去してくれる活性炭が配合されています。
炭は、消臭効果があるとして昔から親しまれてきました。
モアブルームには、5μ(マイクロ)の海泥が配合されています。
モアブルームに配合されている海泥は、沖縄の海でしかとれない貴重な泥でミネラルをたっぷりと含んでいます。
どちらがいいかと聞かれるとすごく悩んでしまうのですが、より粒子が細かいココネシャンプーのほうが毛穴の奥の汚れをすっきりと落としてくれそうですね♪
比較項目②:洗い上がりの爽快感
ココネ | さっぱり |
モアブルーム | ややさっぱり |
ココネシャンプーともアブルームシャンプーの、洗い上がりの爽快感を比較してみました。
ココネシャンプーの方がさっぱりとした洗い上がりで爽快感があります。
モアブルームの洗い上がりは物足りなさを感じますが、汚れが残っていたり頭皮が臭くなってしまうというような事はありませんでした。
モアブルームの場合、さっぱりというよりはスッキリしたな〜という印象を強くうけました。
爽快感のあるシャンプーが好き!という方は清涼感のあるココネシャンプーがおすすめですよ♪
比較項目③:手触り
ココネ | サラサラ |
モアブルーム | しっとり |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの手触りを比較しました。
ココネシャンプーは、毛先までサラサラとまとまるように仕上がります。
モアブルームは、しっとりと柔らかくまとまるように仕上がります。
手触りに関しては、仕上がり方が違うため比較が難しいなと感じました。
好みで選んで良いと思いますが、どちらかといえばモアブルームの方が髪が柔らかくなめらかに仕上がるので、手触りがよくなったように感じやすいですよ♪
比較項目④:抗酸化作用
ココネ | ヘマチン |
モアブルーム | NMN |
ココネシャンプーともアブルームシャンプーの抗酸化作用について比較しました。
ココネシャンプーに配合されているヘマチンは、育毛剤などにもよく使われている成分です。
ヘマチンは、紫外線などから発生する活性酸素を抑制し頭皮や髪に老化を防ぐ働きがありますよ。
モアブルームシャンプーに配合されているNMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)とは、ビタミンB3に含まれる成分で「若返り薬」ともいわれています。
NMN(ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド)は体内で生成されるエイジング成分ですが、年齢と共に少なくなってきてしまいます。
NMNが配合されているモアブルームシャンプーを使う事で、NMNを補給することができるんですね♪
ヘマチンもNMNもエイジングケアには欠かせない成分です。
どちらかといえば、肌馴染みによいNMNが配合されているモアブルームがおすすめですよ♪
比較項目⑤:副作用
ココネ | ほとんどなし |
モアブルーム | ほとんどなし |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの副作用を比較しました。
どちらのシャンプーにも副作用はありません。
ですが、ココネシャンプーに配合されているサルフェートという界面活性剤が入っています。
サルフェートは毒性のある成分ではありませんが、やや刺激がでやすいのが難点です。
とはいえ、サルフェートが入っているおかげでさっぱりとした洗い上がりに仕上がっているのも面もあるので、絶対に悪いものというわけではありません。
ココネシャンプーに配合されているサルフェートの量は微妙ですので、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれませんね。
比較項目⑥:香り
ココネ | ベルガモットアールグレイ |
モアブルーム | ダマスクローズ |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの香りを比較しました。
ココネはベルガモットとアールグレイの爽やかないい香りです。
モアブルームは、ダマスクロースのリッチな香りが特徴的です。
特にモアブルームの香りは、人工的なバラの香りではなく、まるで花束の香りを嗅いでいるようなゴージャスな香りがするんですよ♪
香りに関しては好みですので、お好きな香りを選んでくださいね。
比較項目⑦:くせ毛への効果
ココネ | 乾燥によるうねりに有効 |
モアブルーム | 年齢髪によるうねりに有効 |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーのくせ毛への効果を比較しました。
どちらもくせ毛へを抑制する作用がありますが、くせ毛の原因がことなります。
ココネは、乾燥によるキューティクルの乱れやダメージが原因のくせ毛に効果的です。
モアブルームは、年齢髪による頭皮のたるみや髪のやせ細りが原因のくせ毛に効果的ですよ。
「昔はくせ毛じゃなかったのに、年々うねりがひどくなってきている」と感じる方は、年齢髪によるくせ毛です。
ココネに比べてモアブルームのほうが抗酸化作用が高いので、年々髪質が変わってきたと感じている方はモアブルームを選ぶのがいいでしょう。
比較項目⑧:白髪への効果
ココネ | ヘマチン・メリタン |
モアブルーム | メリタン |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの白髪への効果について比較しました。
どちらのシャンプーにも「メリタン」が配合されています。
メリタンは毛根の着色細胞を刺激し、メラニンが増えることで黒い髪を作る成分です。
白髪の原因は様々ですが、1つに毛根にある着色細胞が働くなってしまう事があげられます。
毛根の着色細胞が働かなくなると、当然のkと尾ながら白髪が生えてくるようになってしまいます…
また、ココネにはメリタンだけではなくヘマチンも配合されています。
ヘマチンは、直接白髪に効果はありませんが、育毛作用やエイジング作用があるため細胞の老化を防いでくれるんですよ♪
白髪への効果に関しては、ヘマチンとメリタンの両方が入っているココネシャンプーがおすすめです!
比較項目⑨:内容量
ココネ | 380g |
モアブルーム | 300g |
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの内容量を比較しました。
内容量に関しては、ココネのほうが80gも多いためコスパがいいと言えますね♪
比較項目⑩:初回価格
初回価格 | 定価 | クーポン | |
ココネ | 1,980円(税込) | 3,780円(税込) | 300円オフクーポン |
モアブルーム | 1,900円(税込) | 6,400円(税込) | 500円オフクーポン |
※モアブルームシャンプーはキャンペーンが終了する可能性があります。
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーの初回価格を比較しました。
どちらも定期コースに申し込んだ時の初回のキャンペーン価格です。
さらに、ココネもモアブルームも初回クーポンがありますよ♪
モアブルームは2回目以降は3個セットで13,200円(税込)です。
ココネの2回目以降の価格は、2コセットで7,230円(税込)です。
継続することを考えるとややココネのほうがお得に感じますね♪
モアブルームシャンプーとココネシャンプーを10項目で比較した結果についてまとめ
まとめ
- エイジングケアならモアブルーム
- バランスよくケアするならココネ
ココネシャンプーとモアブルームシャンプーを10項目で比較していきました。
どちらにもそれぞれの良さがあり、悩んでしまいますよね。
総合的にみてエイジングケアをするならモアブルーム、バランスよくケアをするならココネがいいでしょう。
それぞれのネット上の口コミや評判については、別の記事にまとめていますので、あわせてチェックしてみてくださいね♪