この記事では、ドンキでおすすめのヘアアイロンについてまとめています。
「ドン・キホーテで売っているヘアアイロンが激安で使いやすい!」という噂を聞いたので、どんなものが販売されているのか実際に見て調査してきました!
有名メーカーのものから、ドン・キホーテでよく売れているヘアアイロンまで様々なものが販売されていましたよ♪
記事に後半では、アイロンを選ぶ時のポイントについてもまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
ドン・キホーテで売っているおすすめのストレートヘアアイロン4選
まずは、ストレートアイロンからご紹介します!
ドンキでは、海外の電圧でも使用できるヘアアイロンや最高温度が220度まであがるアイロンなど、種類豊富に取り扱っていました。
価格やおすすめする人を表にまとめていますので、購入する時は参考にしてみてくださいね。
ドンキでおすすめのストレートヘアアイロン①:SALONIA(サロニア)
最高温度 | 230度 |
素材 | チタン |
価格 | 2,943円 |
おすすめする人 | クセが強い人・朝忙しい人 |
まず、最初にご紹介するのはサロニアのストレートヘアアイロンです。
サロニアはコスパがよくて使いやすい!と口コミが多く、人気のあるヘアアイロンなんですよ。
サロニアのストレートアイロンの最大の特徴は、温度があがるスピードです。
30秒ほどで温度があがり、使用できるので忙しい朝にもぴったり!
サロニアのアイロンプレートはチタンでできているので、摩擦が大きいというデメリットがありますが、頑固なくせ毛も伸ばしやすいというメリットもあるんですよ♪
サロニアのヘアアイロンを使う時は、あまり力を入れすぎず、滑らせるように髪を伸ばしてくださいね!
対応の電圧は、AC100V~240V 50/60Hzと幅が広く、日本はもちろんのこと海外旅行に行った際にも使えるのはうれしいですよね!
ドンキでおすすめのストレートヘアアイロン②:mod's hair(モッズヘア)スタイリッシュ モバイルヘアアイロン
最高温度 | 190度 |
素材 | アルミニウム |
価格 | 3,580円 |
おすすめする人 | 前髪が崩れやすい人・アイロンを持ち運びたい人 |
次におすすめするのは、mod's hair(モッズヘア)のモバイルヘアアイロンです。
mod's hair(モッズヘア)のストレートアイロンは、USBでも使える、コンパクトなヘアアイロンなんです!
充電式ではありませんが、USB電源で使えるので車のソケットに繋げば車内でも使う事ができますよ!プレートの温度があがるまで少し時間がかかりますが、プレートの温度が高くなりすぎないため、髪への負担がかかりにくいんですよ。
コンパクトで軽い作りのため持ち歩きしやすく、外出先でも乱れた前髪をささっと整えることができますよ♪
前髪が崩れやすい人や湿気などでスタイリングが崩れてしまう人には特におすすめのヘアアイロンです!
ドンキでおすすめのストレートヘアアイロン③:TESCOM(テスコム) ヘアアイロン
最高温度 | 190度 |
素材 | セラミック |
価格 | 2,889円 |
おすすめする人 | 髪への負担を抑えたい人・毛量が多い人 |
TESCOM(テスコム)のヘアアイロンは、マイナスイオン機能がついています!
マイナスイオン機能がついているため、髪の毛にあまり負担をかけずにストレートにする事ができるんですよ!
また、アイロンのプレートの幅が広いので、毛量が多い方でも使いやすいように作られています。
幅が広いので、前髪や襟足などの細かい場所には使いにくいかもしれません…
セラミックのプレートは、耐久性も高く熱が冷めにくいのが特徴です。
ヘアアイロンのなかには、使っているうちに温度が下がってしまうものもありますよね。
テスコムのヘアアイロンは、熱が冷めにくいのでムラなく均等にクセを伸ばすことができますよ♪
自動電源OFF機能もついているので、消し忘れの心配もありません!
ドンキでおすすめのストレートヘアアイロン④:アゲツヤ プロフェッショナルヘアアイロン
最高温度 | 220度 |
素材 | セラミック・チタン |
価格 | 2,580円 |
おすすめする人 | クセが強い人・すばやくクセを伸ばしたい人 |
アゲツヤは、セラミックとチタンを使用した高品質なヘアアイロンです。
温度が上がりやすいチタンと、熱をキープしやすいセラミックの2つの特徴をもったハイブリッドなヘアアイロンなんですよ。
アゲツヤのストレートアイロンは、スイッチオンから30秒で最高温度220度まで熱くなります!
忙しい朝やクセが強くてなかなかストレートにならない人でも安心して使うことが出来ます!
スイッチが内側についているので、使っている時に間違えて電源をオフしてしまうという心配もありませんよ!
220度で毎日ヘアアイロンをしていると、髪への負担はかなり大きくなってしまうのでおすすめはしません。
ですが、低い温度で何度もアイロンを通すくらいなら、高い温度で1〜2回でクセが伸ばしたほうが髪へのダメージは少ないんじゃないでしょうか。
ドン・キホーテで売っているカールヘアアイロン4選
続いて、ドン・キホーテで売っているカールヘアアイロンを4つ厳選してご紹介します!
どのカールヘアアイロンも、19mm〜36mmまで太さが選べるので、髪の長さに合わせて購入してくださいね。
ドンキでおすすめのカールヘアアイロン①:SALONIA(サロニア)ミニ セラミック カールヘアアイロン
最高温度 | 210度 |
素材 | セラミック |
価格 | 2,734円 |
おすすめする人 | 朝忙しい人・髪へのダメージを抑えたい人 |
SALONIA(サロニア)は、ストレートアイロンだけじゃなくカールヘアアイロンも販売しています。
ストレートアイロンと同じように、海外対応で30秒で温度が最高温度まであがります。
サロニアのストレートアイロンのプレートは温度が上がりやすいチタンでしたが、カールアイロンは摩擦が起きにくいセラミックプレートでできています。
髪は、まっすぐに伸ばす時よりも巻くほうが負担がかかりやすくなります。
サロニアのカールアイロンは摩擦を軽減し、髪へのダメージを抑える工夫がされているんですね。
また使わないまま30分が経過すると自動で電源がオフになるので「消し忘れちゃった!」なんて心配をすることもなく安心して使えます。
ドンキでおすすめのカールヘアアイロン②:VS(ヴィダル サスーン) ヘアアイロン
最高温度 | 180度 |
素材 | セラミック |
価格 | 2,575円 |
おすすめする人 | 朝忙しい人・髪へのダメージを抑えたい人 |
ドンキでおすすめのヘアアイロン2つ目に紹介するのは、VS(ヴィダルサスーン)のヘアアイロンです。
VS(ヴィダルサスーン)のヘアアイロンの最大の特徴は、温度調整が14段階まで細かく調整できる事です!
髪が細い顔周りや毛先を巻く時は低い温度にするなど、髪のダメージに合わせて使い分ける事ができますね。
VS(ヴィダルサスーン)のヘアアイロンは、髪に優しい+シルキーピンクコーティングがされているので摩擦もなく髪を巻くことができます♪
持ち手が握りやすいように細くなっているので、手が小さい人でも使いやすいですよ!
ドンキでおすすめのカールヘアアイロン③:mod's hair(モッズヘア) カーリングアイロン
最高温度 | 200度 |
素材 | アルミニウム |
価格 | 2,828円 |
おすすめする人 | 髪が柔らかい人 |
ドンキでおすすめのカールアイロン3つ目に紹介するのは、mod's hair(モッズヘア)のカールアイロンです。
モッズヘアのカールアイロンは、スイッチオンから45秒で最高温度まであがります。
サロニアに比べるとやや遅いように感じてしまうかもしれませんが45秒でも十分早いので、忙しい朝にもピッタリのカールアイロンですよ!
mod's hair(モッズヘア)のカールアイロンのプレートは、熱を伝えやすいアルミニウムで出来ているので、簡単にカールをつくることができますよ♪
アルミニウムは、プレートが柔らかく、髪への負担がかかりにくいのが特徴です。
特に、髪が柔らかくて細い人には特におすすめのアイロンです♪
在庫が少なく、Amazonなどでは取り扱いがないようでした。
ドン・キホーテでも、販売している店舗は限られていますので、モッズのヘアアイロンを使いたい人は見つけたら即ゲットするようにしてくださいね。
ドンキでおすすめのカールヘアアイロン④:ASPIRATION(アスピレーション) カールアイロン
最高温度 | 200度 |
素材 | セラミック |
価格 | 3,490円 |
おすすめする人 | しっかり巻きたい人・不器用な人 |
ASPIRATION(アスピレーション)のカールアイロンは、コテの先にちょっとしたくぼみがあり持ちやすくなっています。
ヘアアイロンによっては、コテの先まで熱くなりすぎてしまい「持てない!」なんてものもありますよね…
ASPIRATION(アスピレーション)カールアイロンは、反対の手でアイロンを支えながらカールをつける事ができます。
しっかり巻きたい方や片手でコテを扱うのが難しいと感じる方におすすめのアイロンです!
海外にも対応しているので、海外旅行にも持っていくことができますよ♪
ASPIRATION(アスピレーション)のカールアイロンも在庫が少なく、Amazonやドンキでも品薄となっています。
見つけられたらラッキーだと思いますので、使ってみたい方は即ゲットしてくださいね♪
ヘアアイロンを選ぶ時の2つのポイント
選ぶ時のポイント
- 最高温度で選ぶ
- プレートの素材で選ぶ
ヘアアイロンを選ぶ時には2つの大切なポイントがあります。
1つ目は最高温度、2つ目はプレートの素材です。
それぞれ簡単にまとめましたので、自分の髪質やライフスタイルに合うものを選んでくださいね。
ヘアアイロンを選ぶ時のポイント①:最高温度で選ぶ
ストレートアイロン | 140〜180度 |
カールアイロン | 120〜150度 |
ヘアアイロンを選ぶ時に大切なのは、最高温度です。
高すぎる温度は髪の毛のダメージになってしまいますが、低すぎる温度だと何度もアイロンを通さなくてはいけなくなりダメージの原因担ってしまいます。
実は、高い温度で1〜2回あてるよりも、低い温度も何度もあてるほうが髪の毛に負担がかかってしまうんですよ!
とはいえ、あまり低すぎる温度の場合は、クセが伸びなかったりカールがつかない事もありますので、上の表を参考にしてくださいね。
髪のダメージの事だけを考えると、100度以下が理想です。
100度以下でヘアアイロンを使える人は、髪が細く柔らかい人だけです。
ほとんどの髪質の場合、最低でも120度以上の温度が必要ですので、120度以上に温度があがるヘアアイロンを選ぶようにしてください!
ヘアアイロンを選ぶ時のポイント②:プレートの素材で選ぶ
チタン | 熱伝導が高く短時間でヘアセットができる |
セラミック | 摩擦が少なく耐久性が高い |
アルミニウム | 柔らかい素材なので髪への負担が少ない |
テフロン | 摩擦によるダメージが1番少ない |
ヘアアイロンを選ぶ時には、使われている素材もチェックも大切です。
髪への負担や時間を考えると、セラミックで作られているヘアアイロンを使うのが理想です。
ただ、セラミックは高価な素材ですので、価格が高くなりやすいんです…
チタン素材のアイロンは、低価で熱伝導が高いのが特徴ですが、強くひっぱると髪のダメージになりやすいので、使う力を入れすぎないようにしてくださいね。
ドンキでおすすめのヘアアイロンについてまとめ
ドン・キホーテで購入できるヘアアイロンTOP8をご紹介しました。
同じメーカーで揃えたいのであれば、サロニアがおすすめですよ!
サロニアのアイロンは、ストレートとカールアイロンでプレートの素材が異なっています。
また、アイロンが温まるまでの時間も短いので、忙しい朝にもピッタリですよね!
ドンキで在庫切れの場合、通販サイトでも購入できますので探してみてください!
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