この記事では、crème saison(クレムセゾン)クリームシャンプーの使い方についてまとめています。
クレムセゾンは新感覚の泡立つクリームシャンプーですが、使い方は液体シャンプーと同じでとっても簡単!
ただ1つ違う所は、クレムセゾンはオールインワンシャンプーなのでトリートメントがいりません!
1本でシャンプー、トリートメント、頭皮のケアができちゃうんですよ♪
適正な使用量や効果的な使い方も合わせてご紹介していきますので、最後まで読み進めてくれると嬉しいです♪
簡単4ステップ!crème saison(クレムセゾン)シャンプーの使い方
まずは、クレムセゾンシャンプーの使い方を4ステップでご紹介します。
クレムセゾンはクリームシャンプーですが、従来のクリームシャンプーとは違い泡立つ仕様になっているので、液体のシャンプーと同じように使うことができますよ。
4ステップでご紹介していきますので、使い方にちょっと不安がある方はチェックしてみてくださいね♪
ステップ①:ブラッシングで余分な汚れを落とす
髪を洗い始める前に、全体をブラッシングし余分な汚れを落とします。
絡まったまま洗い始めてしまうと余計に絡まってしまい髪の毛のダメージに繋がってしまうことも…。
プラスチックのブラシよりは、豚毛や馬毛などでできたクッションブラシが髪に優しくおすすめですよ♪
ブラッシングで余分な汚れを落とせば、使うシャンプーの量も少なくすむので節約にもなります!
ステップ②:ぬるま湯で予洗いし更に余分な汚れを落とす
次に、ブラッシングをして浮いてきた汚れを予洗いでしっかり落としていきましょう。
汚れが髪表面に付着したままだと、シャンプーの泡立ちも悪くなってしまいます。
38度くらいの少しぬるめの温度で予洗いすると、頭皮や髪に負担がかかりにくいです。
熱すぎる温度だと必要以上に皮脂を取りすぎてしまい、頭皮や髪の乾燥の原因にもなってしまうこともあります。
ステップ③:クレムセゾンを軽く泡立ててから頭皮をマッサージするように洗う
予洗いで汚れを落とした後は、クレムセゾンを手にとり泡立てた後、頭皮と髪になじませてください。
クレムセゾンシャンプーを頭皮に乗せてから泡立ててもいいのですが、先に手で泡立てておくと髪になじませやすくなります。
シャンプーを髪につけてから泡立て始めると、摩擦で髪に負担でかかりやすく枝毛や切れ毛の原因になることも…。
全体になじませたら頭皮をマッサージするように揉み込むと、とっても気持ちが良いですよ♪
ステップ④:すすぎ残しのないように隅々まですすぐ
頭皮全体のマッサージが終わったら、しっかり洗いでいきましょう。
予洗いの時よりも、時間をかけて隅々まですすいでください。
すすぎ残しがあると、毛穴につまりニオイや頭皮ニキビの原因になってしまいます。
特に耳の後ろや襟足、生え際はすすぎ残しやすい場所なので、念入りにすすぐようにしてくださいね!
crème saison(クレムセゾン)シャンプーの適正使用量は?髪の長さ別にまとめました!
クレムセゾンの適正使用量
髪の量が多い人は、適正使用量よりも0.5個分多めに手に取るようにしてください。
使用量が少ないと、泡が髪の毛全体に行き渡らずに摩擦に原因になってしまいます。
泡がもったりと重たくなるまでしっかりと泡立てて行きましょう。
この時に、泡立ちにくいと感じた場合は「使用量が少ない」か「予洗いが不十分」です。
少量のクレムセゾンを手に取り、少しずつ水を加えながら泡を足していきましょう。
crème saison(クレムセゾン)シャンプーの効果的な使い方!
クレムセゾンは、アシタバやヘマチンなどの髪を健やかな成長を促す、さまざまな栄養分がたくさん含まれています。
ただ、シャンプーして流すだけではせっかくの栄養分がもったいない!
しっかりと泡立てて泡パックしながらヘッドスパすると、植物由来の栄養分や海藻由来の栄養分が頭皮や髪に作用しやすくなります。
1回の使用で劇的に変わることはありませんが、継続的に使用することで髪にハリ・コシが出やすくなったり、潤いがキープしやすくなりますよ♪
クレムセゾンクリームシャンプーは、トリートメントの役割りも兼ねています。
ぜひ、1分程度泡パックしてみてくださいね!
まとめ:crème saison(クレムセゾン)シャンプーの正しい使い方と適正使用量!
クレムセゾンの正しい使い方と適正使用量
もう使っている人も、これから使う人も是非参考にしてみてくださいね♪